ゆりの旅

旅行のことや趣味のこと残していきます

世界旅行2019(サンフランシスコ編<part1>)

前回記事はこちら

yuliyhibi.hatenablog.com
アメリカ2都市目は東海岸サンフランシスコ同じアメリカでもニューヨークとはまた違った姿が待っています。


アメリカ横断中...

アメリカでけぇ!!!!
日本ではあり得ないような荒野が一面に広がっています。

グレートプレーンズの上空あたりでしょうか、センターピボットの農地が見えます(教科書で見たことあるやつだ!)

山も見えてきました

空路でアメリカの大地を楽しんだ後、目的地・サンフランシスコサンフランシスコ国際空港に着いたのは9月3日11時20分(UTC-7)。ニューヨークとの時差は3時間、およそ6時間のフライトで到着です。(まじでアメリカのでかさ感じる...)

前回のようなトラブルもなく、スムーズに空港を出て一安心。市街地まではサンフランシスコを走っている鉄道BARTに乗って移動します。

霧のサンフランシスコ(fromサンフランシスコ生活経験のある母)というだけあって

電車に乗ると霧がお出迎えです。

市街地まで続いてないといいけれど、と思いながら30分ほど電車に揺られていると

晴れてる!!
快晴です。9月頭ですが気温は少し肌寒い感じ...。写真でも長袖を着ている人が見られます。アメリカのドラマ「フルハウス」で見たような気がしなくもなくもない、そんな感じの街です。

とりあえずホテルまで...と思って向かっていたところ、途中おじさんに声をかけられ道順を教えてもらうことに。親切なおじさんに「ありがとう!」と伝えてその場を去ろうとすると肩をつつかれて親指と人差し指・中指をすりすりすり...。どうやら「道案内したんだから金くれよな」と言いたいようです。無視しようとしましたが無理だったのでポケットから1ドル札出しておじさんの手に叩きつけてその場を去りました。変な人に声をかけられることに警戒していましたが、旅の終盤もあって少し気を抜いてしまっていました。いい経験に1ドルのお支払い。

ホテルは旅最後だし少しいいところを取っておきました。いいホテルだからかドアマンがいてびっくり。

お部屋もきれいで広くていい感じです(懐がっ)


この旅初の浴槽付き部屋

何かの映画に出てきそうなホテルの廊下です

少し英語の発音が違うのも西海岸といった感じ。ホテル受付で「last name」が「レィスト ネイム」と聞こえるくらいはっきりと発音の違いを感じます。

時刻は13時半を過ぎたころ。部屋に荷物を置いてサンフランシスコをぶらっと散歩します。

チャイナタウンの入り口、ここから先は英語表記よりも中国語(漢字)表記が圧倒的に多くなります

サンフランシスコで有名なくねくね坂道ロンバード・ストリート
坂道が多いのもサンフランシスコならではです。

曲がりくねっていますが普通に車も下りて行きます。

変わった形の車も下りてきます。

登り切って上から見る景色、サンフランシスコの街を一望

別方向を見るとかつて監獄だった島・アルカトラズも見えます。(決戦の地 アルカトラズ)

ぶらぶら歩いていてももったいないので、とりあえず海の近くにあるフィッシャーマンズワーフへ向かうことにしました。

港からのアルカトラズ
散歩中に凶悪犯罪者の監獄を眺めるのも不思議なものです。

お店が色々見えてきた??

フィッシャーマンズワーフだーっ!!
このモニュメントは結構見覚えある人もいるのではないでしょうか?

時刻は14時半になり、ご飯も食べていなかったため遅めのお昼ご飯にします。
フィッシャーマンズワーフはクラムチャウダーが有名だそうです。ネット検索したところ、おいしいお店がいくつかあるようなので1店舗行ってみることにしました。
それがこちら、

ボウディンというお店。

店内もボウディンの主張、お客さんもなかなか入っています

そして注文したクラムチャウダー

サワードウ(酸っぱいパン)にクリームシチューいっぱいのクラムチャウダー
今まで食べてきたクラムチャウダーの中で一番美味しかったですが、これひとつでかなりお腹いっぱいになります。小食の私からするとかなり胃袋の限界ギリギリでした。

お腹も満足したところでサンフランシスコへ来た最大の目的であり、スターウォーズオタク大歓喜の聖地・ルーカスフィルムへと向かいます!

→サンフランシスコ編<part2>へ続く...

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