ゆうりの旅

自分の見てきた景色や経験してきたことを気ままに書いていく、そんな旅行記です。 世界の色んな様子やリアルを知ってもらえたらな、と思っています。

コーカサス旅2025~11・12日目(9/22・23)~ UAE・ドバイからシンガポール・チャンギ、東京・成田への空路(完)

2025年9月にコーカサス3か国を旅してきた旅行記です。
ドバイからシンガポールを経由し、いよいよ日本へと帰国する日。
10日以上かけてコーカサス・中東を巡ってきた旅もいよいよラストです。

今回のマップ

ドバイ

ドバイ国際空港

一般エリア

現在、17時20分。
シンガポール・チャンギ国際空港へ向かう便はおよそ2時間半後、19時45分発です。

今回、成田まで乗って行くのはシンガポール航空。
チェックインカウンターが開いていたので荷物を預け、チェックインを済ませます。
少し並んでたけど回転率良いからかサクサク進んでくれました。
最終目的地・成田まで行くことを告げ、荷物を預けます。

チェックインを終わらせた後、少し外へ。
ドバイの夕焼け。黄昏刻。
旅も終盤、この景色にも哀愁を感じます。

時間もあるからスターバックスで少し一服。

暑かったからフローズン系のマンゴー・ドラゴンフルーツ・リフレッシュを注文。
見た目も味もイカれてそうだから選んでみました。
身体も少し火照ってたからフローズンちょうど良い~!
味も期待通り、甘すぎてイカれててこれはいいですわ。身体が欲していた一杯です。

飲み終わってゆっくりしたところで出国審査&保安検査へ向かいます。

制限エリア

18時15分。
出国審査&保安検査完了!
出発ゲートのあるエリアへと向かいます。

自分の便のゲートも確認。
19:45発、SQ495便シンガポール行はD14ゲートから。
横のお兄さんも「Enjoy your flight!」と笑顔でサムズアップです。

フルサービスキャリアの国際線が離発着するターミナル1。
制限エリア内は出発便が多いためか割と混雑しています。

D14ゲートに到着。
出発まで時間あるから飲み物買ったり免税店覗いてみたりして過ごそう。

機内へ

制限エリア内をとことこ歩いて過ごしていると搭乗開始時間になりました。
再びゲートに戻ります。

19時15分。搭乗ゲートを通過。
窓の外はもう真っ暗。
これから乗るシンガポール航空の機材もチラ見え。

ドバイから一気にシンガポールまで。
所要時間はおよそ7時間30分。
時差は+4時間。翌朝7時半に到着予定です。

機内誌を見ていると見慣れた文字フォントが。
GeoGuessrで確かこんなフォント使われてたよね...??
あのゲーム以外でも見ることあるんだ。まじか、意外。

19時40分。
飛行機は予定より少し早めに駐機場を動き出しました。

20時。無事にドバイ国際空港を離陸!
一瞬のトランジット観光、ドバイ!さようなら!

シンガポールまでの空路

深夜便を満喫していく

眩しいくらい光り輝く中東の都市の夜景。
街中に張り巡らされた道路と隙間を埋めるように並ぶ建物がまるでアートみたい。
ブルジュ・ハリファも見えるかなぁ??

離陸後、少しするとお菓子が配られました。
ナッツとクラッカーの入ったスナック菓子。
お味はベビースターに似ています。

機内コンテンツを見ているとゆるキャンを発見。
シンガポール航空ではゆるキャン観ることができるのか。
でもなぜこのチョイス...?

機内食

21時。
離陸後、1時間で機内食のお時間です。

「fish or chicken?」でchickenをもらいました。
メニューを見るとchickenはチキンストロガノフらしいです。
お肉柔らかくてソースが美味しい~。私の好きなマッシュポテトもバターがしっかり効いていていいお味です。
デザートのケーキもバニラソースがかかっていて美味しい。
ごちそうさまでした。

明け方

機内食を食べ、そのまま就寝。
目が覚めたのは4時間後。シンガポールまで残り2時間ほどです。

朝ごはんとしてサンドイッチが配られました。
中身はアジアンエスニックな味付けのポテトサラダです。

シンガポール時間6時半。そろそろ空も明るくなり始めました。
飛行機で眺める夜明け、好きだなぁ。
初海外の時にも見たこの時間帯の景色が一生忘れられなくて、つい深夜便に乗りたくなってしまいます。

日もほぼ昇りきり、マレー半島がはっきりと見えてきました。
もうそろそろチャンギ着く、かな?

7時25分。チャンギ国際空港に到着!
1年ぶりのチャンギだ~。

ターミナル3に到着。
各ゲートには飛行機がズラッと並んでいます。
みんな深夜便でチャンギ来たのかな?おつかれ様です。

シンガポール

チャンギ国際空港

到着

7時45分。降機。
今回はシンガポールに入国せず、そのままトランスファーへと向かいます。

次の便を確認。
0925発、SQ12便成田行。乗り継ぎには1時間ほど時間があります。
ターミナルはそのままでA2ゲートからの搭乗。
ちなみにSQ12便は成田を経由後、そのままロサンゼルスへ向かうそうです。(長い旅だ...)

チャンギは綺麗だし、乗り継ぎ待ちでも充分楽しめるからいいよな~。
1日中過ごせそうな感じある。

2025年はシンガポールがマレーシアから分離・独立して60年の節目の年。
空港内ではSG60のロゴを見かけることができます。

乗継時間を過ごす

ちょっと足を延ばして隣のターミナル2まで。
スカイトレインに乗って移動します。

スカイトレインからは空港外の景色を眺めることができました。

ターミナル2に到着。
ジュエルほどじゃないけど空港内に緑があっていいなぁ。
木々に囲まれながらゆっくりリラックスです。

朝食

セブンイレブンも見つけたので軽く朝食を買って行きましょう。
日本でも見かけるような商品もあり。
チャンギまで来ると「あ~帰ってきたなぁ」感があります。(私だけ?)

サンドイッチとドリンクを買ってターミナル3まで戻ってきました。
簡単に朝食をいただきます。

搭乗ゲートへ

チャンギは搭乗ゲートの前に保安検査があります。
早めに通過しておこう。

A2ゲート。
ここから成田まで向かいます。今回の全7フライトの締めくくり便です。

成田まで連れて帰ってくれるB777。
グラハンさんが出発準備を進めてくれています。
いつもありがとうございます。

9時5分。搭乗ゲートを通過し、機内へと乗り込みます。
乗客は帰国する日本人とそのままロサンゼルスへ向かう北米系の人が多い印象です。

さあこれがラストフライト!
成田への到着は17時半の予定。時差は+1時間。
青空の下、日本へと帰ります。

自席に座ったとほぼ同時に意識を失うように入眠した私。
スマホの機内モード設定も忘れるくらいすぐに寝落ちしてしまいました。
帰国便に乗った安心と旅の疲れが溜まっていたのかも。

成田までの空路

爆睡の機内

ふと目が覚めると海の上。
眼下には南シナ海とそこに浮かぶ島々が広がります。

少し外を眺めているとお菓子が配られました。
ドバイから来るときに配られてたのと同じやつだ!いただきます。

機内食

13時前、機内食の時間になりました。
「fish or chicken?」で今回はfishをもらいます。
出てきたのは白身魚のクリームソースとバジルパスタ。美味しそう。
魚はクリームソースの濃厚な味付けが美味です。バゲットに付けて食べても美味。
パスタもバジル風味がしっかり効いてて私好みな味です。これはいいぞ。美味しい。

一緒に出てきたお蕎麦もいただきます。
普通に食べても美味しいけど、わさび付けて食べた瞬間、口の中で一気に「日本」が広がりました。
わさびってすげえんだな。感動したよ。

食後にデザートアイスも配られました。
色すごいなw。なんかヤバそう。(誉め言葉)
味はピンクの見た目通りストロベリー。ちょっとケミカル感じる味でした。それがいい。
最後の機内食、ごちそうさまです。

いよいよ日本

17時過ぎ。房総半島が見えてきました。
成田空港はもう目と鼻の先。

17時30分。成田空港着!
およそ12日間に渡る素敵な旅だったなぁ。
飛行機はターミナル1に到着です。

キノピオも「おかえり!」でお出迎えです。
ここのマリオのキャラクター達のお出迎えゾーン、日本語は「おかえり」なのにそれ以外の言語は「ようこそ!」に相当する言葉になってるの面白い。

自動化入国ゲートも越えて、無事日本へ帰国。
到着フロアは日本に来た人とお出迎えの人でごった返しています。
旅を終えた人とそれを待つ人、これから旅へ向かう人が入り混じっている世界良いよね。

12日間に及ぶコーカサス旅、これにて完です!

おわりに

2025年9月のシルバーウィークを中心に約2週間かけて旅してきたコーカサスの国々。
F1を観るために訪れたアゼルバイジャンといつかは訪れたかったアルメニア、ジョージア。それに加えてトランジット観光で中東のドーハとドバイを訪れた旅でした。
2024年の年末から考え始めていたので、計画から旅終了までおよそ9か月かかった旅となりました。

テーマも「異世界探訪」としていただけあり、未知の世界、見慣れない文化、多くの絶景に触れることができました。まさに「異世界」を存分に楽しめた旅だったと思います。
また、意外にも奇妙で偶然な出会いが多かったのもこの旅の思い出の1つ。
その場で出会った人と一緒に観光したり、色々なところで再会したり。今までの旅ではなかなか無い経験をすることができました。
旅の事前情報を集めるのもなかなか難しかったから、その場その場で色々情報収集しながら旅していくのも面白かったなぁ...。

今回、メインとして楽しんだF1アゼルバイジャンGP。本当に楽しかったです。
レースもすごかったし、夜のライブイベントもすごかったけど、やっぱりサーキット全体のノリノリで盛り上げる感じがめちゃくちゃ楽しかった。
世界遺産の中をF1マシンが走っているのも趣きがあって良かったです
日本から来ている方もちらほらいたので、ぜひ多くの人に行ってほしいところ。

そして、今回の旅で一番思い出に残っている国。
そう、アルメニアです🇦🇲
いやぁ、まじで良い国だった。本当に良い国だった。
大地も自然も素敵だし、なんてったってそこに住む人々の温かい心が素敵過ぎた。
今まで「一番良かった国はどこ?」と聞かれると決まって「スイス!」と答えていたのですが、そこを塗り替えてしまうくらいに良い国でした。
日本から訪れるのにも一苦労だし、公共交通機関も難しい国だからなかなかおすすめはできないけど、本当に私好みの国です。
心の底からまた絶対に行きたい。なんなら住みたい。
今回訪れることのできなかったところや未開の地域、触れ合いたい人々がまだまだたくさんある国です。

最後に今回訪れたところを1つのマップにまとめました。
ここまでコーカサス旅2025旅行記を読んでいただき、ありがとうございました。
また次の旅へ...。

 

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コーカサス旅2025~11日目(9/22)part2~ ブルジュ・ハリファとドバイモール

2025年9月にコーカサス3か国を旅してきた旅行記です。
コーカサスから中東を経由し帰国の途についているところ。
乗継時間を利用し、ドバイをトランジット観光していきます。

今回のマップ

ドバイ

ドバイ市内へ出る

次の便まで7時間のトランジット観光。
今回は世界一高いタワーとしても有名なブルジュ・ハリファとその足元にあるドバイモールへ向かいます。
モスクやスークにも行きたかったけど、中東の暑さを舐めてはいけないとドーハで学んだので屋内施設中心の観光です。

到着したターミナル1からドバイメトロに乗ります。
ドバイの交通系ICカード・nolカード。券売機からはお高めのゴールドカードしか買えなかったので、有人カウンターで安めのシルバーカードを購入しました。

ブルジュ・ハリファの最寄り駅ブルジュ・ハリファ駅(Burj Khalifa/ Dubai Mall Metro Station)には30分ほどで到着。
ドバイモールの案内に従って歩いていきます。

外の気温は37度あるらしい。
コーカサス地方いた時は20度前後だったからこれは暑すぎる。外に出たら溶ける...。
暑すぎるせいか外は誰も歩いていません。

ドバイモール

駅から10分ほど歩いてドバイモールに到着です。
Welcomeの文字とともに紀伊国屋書店がお出迎えです。
日本の本屋さん...。これは実質日本に帰ってきたと言ってもいいのでは!?
他にもSONYやYAMAHAのお店もあります。

きれいで広くて涼しいショッピングモール。
まるでシンガポールのマリーナベイ・サンズに来たみたいだ...。

ランチ

ドバイモールに着いたのは14時過ぎ。
少し遅めだけどお昼ご飯、食べたいところです。

ANAってお店見つけてしまった。
日本の航空会社とは別物だけど、気になるからここで何か食べよう。

店内はおしゃれで落ち着いた雰囲気。
店員さんのサービスも良くてこれはめちゃくちゃ良いところだ...。

Chicken Musakhan Fattehという料理を注文。ライスの上に鶏肉を重ねているようです。
これが本当に美味しかった...。鶏肉の味付けに使われている香草やヨーグルトソースの絶妙な酸味が噛み合って最高に美味しい。この旅で1,2を争う美味しさです。
一緒に付いてきたピタパンをつまみながらいただきました。

デザートにティラミス(Lotus Tiramisu)も注文。
すごい、これもめちゃ美味しい。
ビター、甘い、またビター...といった感じで甘すぎないの味が美味しすぎる。

少しお高めな価格設定だったけどサービス良し、味良しで満足感も高いランチでした。
ごちそうさまです。

モールを散歩

再びドバイモールを歩いていきます。

奇妙なモノを発見。
滝つぼに向かってたくさんの人が落ちていってる...。
いったいこれは何を表しているんだ...?

モール内にスケートリンクがありました。
こんな砂漠のど真ん中でアイススケートができるなんて...。
さすがお金持ちな国。場所さえあれば何でも作ってしまう感じ面白い。

恐竜の化石の展示もあります。
なんでショッピングモールに恐竜がいるんだよ!と思わずツッコんでしまいました。
ここってお買い物する施設なんだよね?ほんとにモールなんだよね??

ゆっくり歩いて20分くらいでモール内を一周。
歩くだけで感じた、めちゃくちゃ大きい施設です。

ブルジュ・ハリファ

ブルジュ・ハリファはドバイモールのすぐ横にあります。
外に出ると...、

きたー!これがブルジュ・ハリファか!!
めっちゃ高いぜ、これ。見上げてると首が痛くなっちゃう。
ミッションインポッシブルでトム・クルーズこんなところ登ってたのかぁ...。

このタワーは中の見学もできるのですが、今回はお預け。
展望台から眺めるドバイ、どんな景色をしているのだろうか。
今度来た時にでも昇りましょう。

ブルジュ・ハリファの足元はドバイ噴水と言って噴水広場のようになっています。
人がたくさん歩いていますが、日差しも強いし暑すぎて散歩には向いてなさそう...。
夜来たら涼しくてちょうどいい...、のかもしれない。

噴水広場と高層ビル。
これが中東。これがドバイ。オイルマネーの力はこんなにもすごいのか...。
右に見える黄色い建物もスーク・アル・バハールというショッピングモールです。

暑すぎるから早くモール内に戻ろう。

ドバイ国際空港へ

16時半。
そろそろ空港へと戻ります。

来た道を戻る。
メトロ駅はこちら、の表示もあるのでそれに向かって歩いて行けばok。

ドバイメトロから眺めるドバイの景色。メトロ(地下鉄)とは...?(海外あるある)
この時間のメトロは退勤ラッシュなのか、車内は人でいっぱいいっぱい。
東京の通勤・退勤時間と変わらないくらいの混雑率です。
大きな荷物を持っての移動には向かない時間帯かもしれません。

17時。エアポートターミナル1(Airport Terminal 1)駅に帰ってきました。
少しずつ日が傾いてきたけど、ちょっとでも外に出るとまだまだ暑いなぁ。
4時間ほどのドバイ観光終了です。

 

次のシンガポール・チャンギへ向かう便は19時45分発。
ターミナルに向かい、出発に向けた準備をします。

「コーカサス旅2025~11・12日目(9/22・23)~ UAE・ドバイからシンガポール・チャンギ、東京・成田への空路(完)」へ続く。

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コーカサス旅2025~11日目(9/22)part1~ アゼルバイジャン・バクーからUAE・ドバイへの空路

2025年9月にコーカサス3か国を旅してきた旅行記です。
長かった旅もいよいよ帰国へ。
飛行機に乗るため、早朝から空港へ向かいます。

今回のマップ

バクー

バクー市内からヘイダル・アリエフ国際空港へ

コーカサス最終日の11日目、9月22日(月)。

この日は帰国の日。
バクー9時発の便に乗り、一度ドバイを経由。
その後、夜の便でドバイを発ちシンガポール・チャンギを経由、成田まで帰ります。

ホテルを出たのは5時半。外はまだまだ暗いです。
気温は15度と少し寒め。
バクー滞在中はゆっくり起きてゆっくり外出してたからこの時間はちと身体に堪える...。
来た時と同じ28 May駅からバスに乗り、空港まで移動します。

バクー市内の主要駅・28 May駅に到着。
立派な駅舎はソ連時代に造られた建物のようなのですが、現在はもう駅としては使われていないそう。

駅周辺はバス停がたくさん。
空港行きのバスは赤いAのバス停から出ています。

こちらが空港行きのバスの時刻表。今の時間だと6時のバスに乗ることができそうです。
バス停についたときには既に2~3組の待ちができていました。
みんな朝から早いな。(人のこと言えない)

待っていると空港行きのバスがやって来ました。
6時、定刻通りにバスは28 May駅を出発です。

ヘイダル・アリエフ国際空港

6時30分。
バクー市内から30分ほどでヘイダル・アリエフ国際空港に到着です。
早朝で交通量も少なかったからか、バスはスイスイ走ってくれました。

ターミナルに入る際はしっかりと手荷物検査が行われています。
建物内も常に警察の方が巡回しており、テロや犯罪対策への意識の高さが伺えます。

アゼルバイジャン航空のカウンターでチェックイン。朝の時間、結構並んでいます。
F1のチームグッズを身に纏っている方もちらほら。
みんなもレース翌日に移動なのね。

カウンターでチェックインも済ませ、保安検査&出国審査も終えて制限エリアへ。
あまり大きくはないけどきれいなターミナル。
出国後もお土産ショップがあるので、最後に思い出の品を買うのも良いです。

いつものゲート確認タイム。
ふむふむ、11番ゲートね。
遅延も無く、予定通り9時発でドバイまで向かえそうです。

ヘイダル・アリエフ国際空港のモニュメントと木の家。
自然との調和、ですかね?

11番ゲートで出発待ち。
どうやら今回の便はロシアの航空会社・S7航空とコードシェアをしているそう。
S7航空はもともとはワンワールドにも加盟する航空会社でしたが、ロシアのウクライナ侵攻以降、会員資格が停止されています。

8時30分。搭乗ゲートを通過。
今回の機材がチラッとお目見え。
アゼルバイジャン航空の濃紺色ではなく、白色の機体のようです。

機内に搭乗。
横には濃紺カラーの機材が駐機しています。
この色本当に好き。かっこいいし落ち着いてるし...。また乗りたいねぇ。

8時55分。定刻より少し早めに駐機場を出ます。
コーカサス、楽しくてエキゾチックな10日間をありがとう。
今まで旅してきた中で一番刺激的で面白い時間を過ごせたよ。

9時5分。
飛行機は離陸。順調に高度を上げていきます。
愛すべきコーカサスの大地よ、さようなら。また戻ってきます。必ず。

ドバイ到着予定時刻はおよそ3時間後の11時55分。時差はありません。

ドバイまでの空路

ペルシャの大地

空港を出てそのまま北へ。
カスピ海が見えてきました。

カスピ海上に浮かぶ建築物。
バクー油田の施設だったりするのかな...?

離陸から30分ほどするとイラン上空に入ってきました。
眼下には荒野の農業地帯。
通常の短冊型の農地の他にもセンターピボット方式の農地も見られ、乾燥して水資源が限られた中でどのように農業を営んでいくか、人々の努力を見ることができます。

遠くにひと際高い山が見えてきました。
テヘラン郊外にある標高5609mの山・ダマーヴァンド山というそうです。
イラン国内で最も標高の高い山で、数々の神話や伝説が残る特別なところなんだそう。

機内食

離陸から1時間ほど過ぎた10時頃。
機内食の案内が来ました。

オムレツorソーセージとのことで、オムレツを頂きました。
オムレツの味付けはかなり薄め。濃い味の多い機内食にしては珍しい薄めの味付けです。
塩と胡椒が一緒に付いてきていたので、自分で調整して味付けしてね、ってことだったのかも。
キノコ好きなのでローストキノコはありがたい限りです。
デザートはヨーグルト。ちょうど食べたい気分だったので助かります。美味しい。

イランの大地を眺めながら美味しく頂いた機内食でした。
これはおすすめ。満足度高め。ごちそうさまです。

いよいよアラビア半島

ドバイ到着の1時間前。ペルシャ湾上空に入ってきました。
バクーから2時間でここまで来れるのか。
コーカサスと中東ってかなり近いんだな、と改めて感じさせられます。

機体は高度を下げ、着陸準備に入ります。
アラブの一面の砂漠がお出迎えです。

飛行機は11時45分にドバイ国際空港に着陸。
11時55分には駐機場へと到着しました。

ドバイ

ドバイ国際空港

飛行機を降機。
今回は乗り継ぎでドバイに来ていますが、ConnectionsではなくArrivalsへ向かって一旦入国します。

12時半。入国審査も無事クリア!
UAE・ドバイに入国です。
入国審査が終わった際に無料でSIMカードもくれました。
これがオイルマネーというやつですか。

そのまま預入手荷物も受取場で回収。

次のシンガポール・チャンギ行の便は19時45分発。
7時間ほどの乗継時間を使い、ドバイを観光。
手荷物も一時預け所にいったん預けてから街中へと出ていきます。

「コーカサス旅2025~11日目(9/22)part2~ ブルジュ・ハリファとドバイモール」へ続く。

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コーカサス旅2025~10日目(9/21)part2~ シルヴァンシャー宮殿

2025年9月にコーカサス3か国を旅してきた旅行記です。
F1観戦も終わり、バクーでの滞在もあと少し。
残された時間で街を観光していきます。

今回のマップ

バクー

旧市街、再び

市街地サーキットなだけあってコースのすぐそばには旧市街が。
F1終わったばかりだからか、まだまだ人がたくさんいます。

バクー初日も歩いた旧市街。
少し入ると一気に人が少なくなります。
この方が落ち着いてて歩きやすくて好き。街もきれいに見える。

シルヴァンシャー宮殿

再びシルヴァンシャー宮殿までやってきました。
今回は時間もあるので宮殿内を見学。

宮殿入口にはアゼルバイジャン語、英語、ロシア語の表記。
ロシア語は旅前にちょっと勉強したからなんとなく読めるけど、アゼルバイジャン語は全然分からん...。
ここで入場チケットを購入して中に入ります。

入ってすぐにあるのは宮殿中庭。
写真で見るとそこまでかもしれませんが、実際に見るとすごく高くて立派な門。
ここから宮殿内へと入っていきます。

入ってすぐの...広間?ホール?玄関口?
壁は石レンガが積まれており、天井までかなり高さがあります。

中は迷路のようになっている宮殿。
観光用に順路の案内板が出ているのでそれに従って歩けば迷うことはありません。

アゼルバイジャンはカーペットも有名なんだとか。
ここに展示されているのは19~20世紀にかけて床敷きや壁掛け装飾用に作られたものだそうです。

コーランが置いてありました。
コーカサス地方では珍しいムスリムの多い国家。
7世紀ごろにアラブ人の征服とともに流入したと言われています。

かつてのシルヴァンシャー宮殿の写真を展示しているエリア。
いまの宮殿は復元作業が施されているようです。
その作業以前の様子もここで見ることができます。

バクー旧市街を再現したミニ模型。
張り巡らされた細い路地はまるで迷路のよう。
この外枠の一部がコースとなってF1マシンが走っていたわけです。すご。

宮殿を出てきたのは19時前。
外は日が沈み、すっかり暗くなっていました。

宮殿中庭から外に出ると夜景とともに小さな塔が。
閉館時間間際、誰もいなくて趣深い。

こちらの建物はどうやらモスクのようです。

中は白い石レンガで作られた建物。
お祈りのスペースにはカーペット、正面がメッカの位置かな?

こちらのぽっかりと穴の開いたエリアはハマムという昔の浴場跡。
昔のバクーの人々かここでお風呂に入って一日の疲れを取っていたんだとか。

シルヴァンシャー宮殿から見えるライトアップされたフレイムタワー。
本当はフレイムタワーまで行きたかったんだけど、F1開催による市内交通規制の影響で向かうことができませんでした。(正確には市内バスがルート変更されていて向かうことが難しかった。)
これはお決まりの「また来よう」。

ディナー

旧市街を出ました。
イベント期間中だからか繁華街は夜になっても人通りが止みません。
夕飯を食べるためのレストランもどこも激混み。
とりあえず歩いてきながら入ったレストランでバクー最後の夕飯です。

注文したのはチョバンサラダ(coban salati)とトユク・キョフテ(toyuq kofte)。
どちらもトルコ系の料理だそうで、チョバンサラダは羊飼いのサラダ。キョフテはトルコ風ハンバーグで、トユクは鶏肉のことなのでトユク・キョフテはトルコ風チキンハンバーグです。

サラダはもとからドレッシングがかかっていますが、そこにレモンもかけるとあっさりして美味しい!
きゅうり、トマト、ピーマンに混じってパクチーもいます。もう慣れたよね。
キョフテはかなりしょっぱめの味付け。だけど美味しい。お肉しっかり焼かれてて良い。
オーロラソースもポテトやハンバーグに付けて食べるとめちゃ美味です。
一緒に出てきたごまパンはイスタンブルで食べたシュミットを思い出します。
食からもアゼルバイジャンとトルコ・テュルク系の繋がりを感じることができます。

これでコーカサス最後のご飯かな?
美味しかった。ごちそうさまでした。

ホテルまでの帰り道。
F1終わりでも交通規制でまだまだ道は大混雑。
あちらこちらで警察の方々が交通整備をしています。お仕事お疲れ様です。

最後にロシアのチョコ、アリョンカを買い込んでホテルへ。
アルメニアとアゼルバイジャンにはあったけど、ジョージアでは見つからなかったの...。
この少し脂肪分のある感じがクセになるんだよなぁ。日本でも手に入れたい一品です。

もう少し夜のバクーを街ぶらしたいけど、次の日は朝から空港移動。
帰る準備を進めるためにも遅くならないようにホテルへ戻ります。

 

F1観戦の3日間バクー滞在でした。
この3日間は本当に楽しいF1観戦となりました!
隣で一緒に見ていたキルギスから来た方とも仲良くなれたりして...。
今まで行ったどの現地観戦よりも楽しかったと思えた週末です。ほんとまた行きたい。

観光はというと、正直のところもっと朝早く起きたり、観戦時間の間を使ったりして郊外の観光地(ゴブスタンやアテシュギャフなど)に訪れてみたかったですが、、、F1に全ブッパの3日間だったのでそれどころではありませんでした。
でもそれがこの旅のメインディッシュだったから私の中で不満はありません。F1じゃないタイミングでまた来ればよいのです。
バクーの美しい旧市街も楽しめたし、街の人々との触れ合いもあったし、それだけで充分にこの街を楽しみながら過ごすことができたと思います。

コーカサス3か国の中では経済的にも宗教的にも少し異色な国・アゼルバイジャン。
過去にも書きましたが、日本人のみアライバルビザが無料という不思議な国。
この謎の好待遇、行くしかないでしょう。

旅行記は次回からは帰国の途へ。
バクーを発ち、中東・ドバイを経由して日本へと帰っていきます。

「コーカサス旅2025~11日目(9/22)part1~ アゼルバイジャン・バクーからUAE・ドバイへの空路」へ続く。

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コーカサス旅2025~10日目(9/21)part1~ アゼルバイジャンGP 決勝

2025年9月にコーカサス3か国を旅してきた旅行記です。
いよいよこの旅のメインイベント、アゼルバイジャンGPのレース日!
ドキドキワクワク熱狂の決勝レースのお時間です!

今回のマップ

バクー

決勝日の朝

旅は10日目、9月21日日曜日。
この日はホテルでの朝ごはんはパス。
朝起きて準備を済ませ、そのままサーキットへと向かいます。

サーキットのゲートは10時からオープン。少し待ちます。

気温は18度。
夜中に大雨降ってたうえ、風も強いため肌寒く感じます。(みんなしっかり温か長袖だし。)

朝のサーキット散歩

決勝レースが始まるのは15時から。
それまで時間はたっぷりあります。

シミュレーターを発見。
日本GPでもシンガポールGPでも見かけたF1ドライブを体験できるコーナーです。
リアル目線でのF1はスリルあって面白い...!

こっちはピットストップ体験です。
ピットクルーの行うタイヤ交換を実際に体験できるコーナー。
ホイールガンを持ってタイヤを付け外ししたり、重いタイヤを運んだりできます。
本物のピットクルーは2~3秒でタイや交換してますが、一般人がしている様子を見るとすごく大変そう。

こちらにはシーズンチャンピオンに授けられるトロフィが飾られていました。
おそらくレプリカ?だと思いますが、歴代チャンピオンの名前が刻まれています。

ここでちょっと軽食をいただき。
サーキットに来ていたバーガーを食べてみます。

crunch burgerというものを買ってみました。
写真あるものよりだいぶサイズ小さめ...?
パテが3~4枚入っている中にチーズ、ピクルスの入った簡単なバーガー。
サーキットで食べるから満足感があるのだ、...うん。

11時から始まったF2レースもちょっとだけ観戦。
風強い中でよくこんなに運転できるよね。ほんとプロドライバーはすごい。

このレースで優勝したのはアメリカ出身のジャック・クロフォード。
聞き馴染みのあるアメリカ国歌が流れます。

F2レースを見終わった後にピザを食べます。
さすがにあのハンバーガーだけじゃ足りなかった。
食べ応えあって美味しくてこれはgood。

決勝レース

14時半。
15時から始まる決勝レースに向け、観戦席へ向かいます。

レース開始前には開催国の国歌、アゼルバイジャン国歌が流れます。
ア~ゼルバイジャ~ン♪ア~ゼルバイジャ~ン♪
みんなそこだけ曲に合わせて歌ってて面白い。

15時、いよいよレース開始時間。
フォーメーションラップが終了し、独特の緊張感の中レースがスタート。

レース開始直後、オープニングラップでなんとピアストリがクラッシュ。
ストレートエンドのターンで曲がり切れずにそのまま壁に吸い込まれて行ってしまいました。
前年のアゼルバイジャン勝者が辛くもここで散っていきます。

そのままセーフティカー出動。
現時点でフェルスタッペンがポール。そこにサインツ、ローソンとグリッド順のまま隊列が整えられていきます。

セーフティカー先導後、5ラップ目にレースは再スタート。
フェルスタッペンが完璧なリスタートを決めた後、各ドライバーもレースを再開します。
フェラーリ2台はどこまで食いつけるか...。

クラッシュ後、そのままリタイアしたピアストリ。
コースサイドからレースを静かに見守ります。

30ラップ目前後、各車タイヤ交換のタイミング。
ここで一時的に角田くんがトップ3に入ります。
このままセーフティカーとか入れば表彰台の可能性もあるのだけど、そう上手いことは起こらず...。
39ラップ目あたりで角田くんもピットイン&タイヤ交換を済ませます。

5位から8位まではローソン渋滞。
角田、ノリス、ハミルトンと強豪チームの面々をもってしてもローソンをなかなか攻略することができません。

そのままレースを優勝したのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。
さすが4年連続王者といった圧巻の走り。完璧なレース運びでした。
2025年はここまで苦戦の多かったシーズン。貴重な1勝をチームと分かち合います。

2位に付けたのはメルセデスのジョージ・ラッセル。
あれ?いつの間にこんなポジションに??
波乱のレース週末でも着実に自分の走りを見せつけていました。

3位で帰ってきたのはなんとウィリアムズのカルロス・サインツ!
予選の走りをそのままに移籍後初、ウィリアムズとしても4年ぶりの表彰台となりました。

こちらも喜びをチームメイトとともに分かち合います。
これは正真正銘のsmooth operator。
フェラーリから移籍してから表彰台は難しいと思ってたけど、こんなに活躍していて嬉しい。

表彰台へと向かうカルロスの姿。
この写真は永久保存モノだよ...。ありがとう、ありがとう...。

表彰台に上る3人のドライバー。

レースリザルトです。
角田くんはレッドブル移籍後ベストの6位フィニッシュ。(これが2025年最高成績となりました。)
フェラーリは8,9位とポイント獲得したものの少し期待とは異なる結果。
フリー走行では良い走りを見せていたんだけどねぇ。
ローソンは中堅チームながら5位となかなかの好成績。
レース中盤以降、上位チームをブロックし続けた走りは印象的でした。

最後に搬送されていくピアストリのマシン...。これは哀しい。
全車完走が一番良いんだけど市街地サーキットだと難しくもなるよねぇ...。

というわけでアゼルバイジャンGPでした。
モータースポーツイベントなんだけどちょっとしたフェスみたいで楽しかった3日間。
スタッフさんも親切でノリノリでみんなでF1楽しんでいる感じでした。
日本から離れてて少し来にくい国だけど、また観戦しに来たいなぁと思えるグランプリでした。

F1観戦も終わり、バクーでの滞在も残りわずか。
最後に少しだけバクーの街を観光していきます。

「コーカサス旅2025~10日目(9/21)part2~ シルヴァンシャー宮殿」へ続く。

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コーカサス旅2025~9日目(9/20)part2~ ライブ:Glass AnimalsとMartin Garrix

2025年9月にコーカサス3か国を旅してきた旅行記です。
この日もF1のイベントとして開催されたライブを観に行きます。

今回のマップ

バクー

ディナー

ライブを観に行く前にまずはご飯を...。
夜景もきれいでオシャレなニザミ通りを歩きながらレストランを探します。

この青いお店、良さそうかも?
昼間歩いてた時も少し気になったし...。

お店はF1観戦を終えたお客さんで大賑わい。
店員さんからメニューをもらって注文します。

crispy gurzaというラム肉を使ったアゼルバイジャン風揚げ餃子とシーザーサラダを注文。
シーザーサラダはチキンも一緒に乗っててめちゃくちゃ美味しっす。
久しぶりに野菜を摂取しているような気がする。バクーでのご飯はお肉やパンが多かったからねぇ...。
揚げ餃子をソースと一緒に食べると美味しかった、のですが、なんと中が生焼け...。
チャレンジングに食べ進めたかったけど、食あたりするとF1も観れなくなっちゃうから途中で食べるのを断念...。ごめんなさい...。

お会計の時にも他のコーカサス2か国とは異なるポイントが...。
支払金額に追加で20%ほど、チップの請求がありました。
あぁ、バクーはチップを取る所なのね、なるほど...。お勉強になります。

ライブへ

ご飯も食べたところでライブへ向かうためにサーキットへ戻ります。

バクーの市街地の夜景はやっぱりきれいだなぁ。
地理的には中央アジアに分類されることもあるけど、ヨーロッパの街で見る風景を本当に変わらない。

サーキットに帰ってくるとミニステージでパーカッション隊がパフォーマンスをしていました。
日中帯も観戦席裏で演奏して、グランプリを盛り上げてくれていた方々です。

だんだんと盛り上がり、シャトルバス待ちの人やスタッフも入り混じってステージへ。
みんな歌って踊ってのわちゃわちゃお祭り感、楽しくていいなぁ~!

なんだかんだ30分近くパフォーマンスを観て楽しませてもらいました。
昨日と同じく、バスに乗ってライブのホールへと向かいます。

2日目のアーティストはGlass AnimalsというUKロックバンドとMartin Garrixというオランダ出身DJの2組。
どちらも初見で前情報無し。名前もこのアゼルバイジャンGPへ来る際に知った、という感じです。
知らなくても盛り上がればそれでヨシ!!初見でも楽しむぞ...!

ライブ:Glass Animals

21時30分。まずはGlass Animalsの登場です。
どんな感じの音楽するんだろう、ワクワク...。

ボーカル、ギター、ベース、ドラムの4人組。
エレクトロでサイケなロックサウンドを奏でたと思ったら、バラードやソフトロックのようなしっとりエモ系の曲も演奏する素敵なバンドです。
UKロックで馴染みあるのがBeatlesやQueenな人間なのでこれは新鮮。

後ろのスクリーンの映像もすごい...。
なんだかSF映画のような雰囲気に包まれます。
4人が浮かび上がって見えるのめちゃかっこいい...!

昨日に続き、炎は今日も顕在。ドッカンと上がります。
暑そう...。フロアの熱気も全然負けてないよぉ!!

Glass Animalsのライブは1時間ほどで終了。
これは素敵なバンドサウンドとパフォーマンスだった。

ライブ:Martin Garrix

続いて始まるのはMartin Garrixのライブ。
なるほど、こんなロゴマークもあるのね?(ほんと無知すぎる)

23時、Martin Garrixのライブが始まりました。
スクリーン映像とライト演出とともに、EDMやハウス系の音楽が流れます。
今日もめちゃデカクラブみたいでめちゃくちゃ楽しい。

Martin Garrixの「AZERBAIJAN!!!」のコールとともにフロアも盛り上がります。
みんな揃ってプチョヘンザッッ。これもうフェスだよね...?

めちゃくちゃ盛り上がっていたOneRepublicの「Apologize」remix。
会場でみんな「too late to apologize~♪」と歌ってて一体感爆上がりでした。

ライブはまだまだ盛り上がるところでしたが、この日も日付が変わる前にホールを後に。
夜中まで残って歌って踊ってる人たち...、F1観戦もしてるので体力どうなってるの??
体力無尽蔵でしょ...。すごいな...。

バスに乗ってホールから市外へと帰ってきました。
すっかり夜中です。寄り道せずにちゃんと真っ直ぐ帰ろう。

この日もF1を観たり、ライブを楽しんだりと海外F1観戦を満喫した1日でした。
翌日はいよいよレース当日。レースウィークエンド最終日にして最も山場となります。
優勝はいったい誰の手に...?

「コーカサス旅2025~10日目(9/21)part1~ アゼルバイジャンGP 決勝」へ続く。

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コーカサス旅2025~9日目(9/20)part1~ アゼルバイジャンGP FP3と予選

2025年9月にコーカサス3か国を旅してきた旅行記です。
この日はフリー走行3回目よ予選の日。
翌日レースのスターティンググリッドを決める、重要な1日です。

今回のマップ

バクー

ホテルの朝食...?

旅は9日目、9月20日(土)。
朝はゆっくりめの8時半に起床。

ほんとはもう少し早く起きてゴブスタンとかアテシュギャフの観光地行きたかったけど、昨日の疲れで断念。
いのちだいじに。体力だいじに。

軽く身支度を済ませ、ホテルの朝食会場へ向かいます。

朝食会場。
...?ここが朝食会場...?
ご飯はどこだ?と勘違いするレベルの品ぞろえ。
飲み物とバゲットと、あとハム程度。

ということでホテルの朝食です。
これはさすがにお粗末すぎる。こんな宿は初めてだワ...。
本当に軽い朝食で少し胃袋の目覚まし。外出たらすぐにブランチでもしよう、っと。

秋のバクー

11時過ぎに街へ。木枯らし吹くバクーの街です。
気温も20度を下回っているうえ、昨日雨が降ったからか路面が濡れており、肌寒く感じます。

ランチ

ニザミ通り沿いを歩いていると洒落たレストランを発見。
なんか良さそう。ケバブも食べたいし朝食昼食はここ入っちゃうか。

店内は少しレトロでクラシックな印象。
ドライブウェイのパーキングにあるレストラン、といった感じなのかな?勝手なイメージですが...。

メニューをもらったので、ケバブの料理とお茶を注文します。

まず出てきたお茶、ベルガモットティー(bergamot aromatic tea)。
以前、イスタンブルで飲んだチャイを思い出す熱々のお茶です。
ジャムも一緒に出されたので、途中からロシアンティースタイルにも変更できます。
これは美味しい。満足感激高。(これだけでホテル朝食を超えた)

続いて出てきたケバブ(chef's kabab)。もりもりたっぷりケバブです。
いやこれは量が多い...w。
たっぷりのケバブとその下にカリッカリのバゲットが敷き詰められています。
アゼルバイジャンのケバブは少し塩味が強め。
イスタンブルで食べたものはもうちょっとスパイスが効いていた印象です。

ケバブ食べてると出てきた追いバゲット。これはお腹に溜まる...。
カリカリバゲットにふわふわバゲット。どっちもどっちで美味しい。
大好きなケバブを食べられて、美味しいチャイも飲めて大満足です。
ごちそうさまでした。

FP3

お昼を食べ終え、サーキットまでやってきました。
風強いけど、天気晴れてめちゃくちゃ良い感じ...?

青空も見えてきて絶好のF1観戦日和だねぇ。
降り注ぐ日差しで奥に見えるカスピ海も輝いています。

フリー走行3回目は12時30分にスタート。
スタート直後はピットアウトするマシンは無く、静かなサーキット。

セッション開始10分ほどでようやくマシンが出てきました。
昨日のフリー走行2回目で輝いていたハースのベアマンです。

角田くんもゆっくりピットから出てきました。
予選までにマシンセットアップを決めて昨年のブラジルGPのようにトップ3からスタートを決めてほしいところ。

フリー走行2回目で調子よかったフェラーリのルクレール。
このまま予選ポールを獲得してほしいところ...。

セッション20分が過ぎた頃。
各車少しずつタイムを出し始めましたが、ここで角田くんが全体2位のラップを刻みました!
マシンセットアップがいい方向に進んだのかな?
これは嬉しい。思わず写真を1枚パシャリ。

フェラーリのハミルトンも予選に向けてアタックを仕掛けます。
バクーでも人気のハミルトン。タイムを残すたびに観客席も盛り上がります。

ふと対面の建物の上の方を見てみると何やら人影が...。

なんと撮影クルーが陣取っていました。
あんな高いところにカメラマンたちが...。
素敵な写真や国際映像、いつもありがとうございます!!!

というわけで何事もなく終わったフリー走行3回目。
1位はマクラーレンのランド・ノリス。2位のフェルスタッペンに0.2秒差をつけての圧巻の走りでした。
3位はピアストリ、4位はハミルトン5、6位はメルセデスと上位チームが占めます。
ウィリアムズのアルボンが7位なのは面白いところ。
今シーズン調子のいいウィリアムズ、果たしてバクーでの活躍はいかに。

サーキットでの小休止

フリー走行3回目が終わったところで少し席を外します。
鈴鹿と同じく、椅子は硬いのでお尻へのダメージを和らげたいところ。

外に出てくると面白いショーが行われていました。
三輪車(?)にサックス、ドラム、ギターを持ったおじさん達が乗り込んで演奏しています。
かっこいいし、面白いし、楽しいし。
こういうショーもやってくれるの見どころ多くてイイネ👍

F2も見てみる

F1のフリー走行から予選の間にF2レースもやっていたので見てみることに。

ヨーロッパや中東のF1グランプリの際に一緒に開催されるF2レース。
今まで見たこと無かったのでちょっと楽しみ。
若くてまだまだ未熟なドライバーが多いためか、イエローフラッグが頻繁に振られます。

こちらのマシンに乗るのは日本出身の宮田莉朋選手。
GTレースのカテゴリや日本のスーパーフォーミュラを経験した後、2024年からF2に参戦しているドライバーです。
トヨタのレーシングチーム「GR」のロゴも見えます。

このレースで優勝したのはスウェーデン出身のディーノ・ベガノヴィッチ。
拳に優勝の喜びを握りしめています。
将来、F1マシンに乗ってレースで活躍する姿を想像すると楽しみです。

予選

16時。日曜の決勝レースに向けていよいよ予選がスタート。
天気は晴れていてドライコンディションですが、風が強く吹き付けます。
どのような予選セッションになるのでしょうか。

Q1が開始して5分ほど経過した頃。
タイムを出し始すドライバーが現れ始めた頃にウィリアムズのアルボンが壁にぶつかりクラッシュ&赤旗。
この予選最初の犠牲者となります。

予選が再会して数分後、今度はザウバーのヒュルケンベルグがクラッシュ。
再度、レッドフラッグが振られます。
ベテランドライバーでも壁に吸い込まれていく...。
バクー市街地サーキットはなんと恐ろしいことか...。

予選再開後、各車順調にタイムを残していきます。
限られた時間の中で各車ギリギリのタイム更新合戦。会場は大盛り上がりです。

Q1が終了。
アルピーヌのコラピント、ガスリー。ハースのオコン。そして予選中にクラッシュしたヒュルケンベルグとアルボンが姿を消します。
なお、Q1終盤でコラピントもクラッシュし、3回目のレッドフラッグ。
カオスな予選の始まりを予感させます。

アルゼンチンファンもこの様子。
せっかくコラピント応援しに来たのに、こんな予選の終わり方だとねぇ...。

16時48分にQ2スタート。
ですが、各車アタックを始めた頃にハースのベアマンが壁に接触。
4回目の赤旗、そのままリタイアとなります。
フリー走行で調子が良かっただけに悔しい予選となりました。

Q2の終盤、角田くんが最後に渾身のアタックを見せてくれます。
カットラインのアロンソまではわずか0.1秒。セクター2までは自己ベスト。
このままQ3進出なるか...。

無事10番目のタイムで角田くんQ3進出となりました!
チームメイトのフェルスタッペンも1番タイム。これはQ3も期待できます。

そしてノックアウトしたのはアストンマーティンのアロンソとストロール、フェラーリのハミルトン、ザウバーのボルトレト、ハースのベアマンとなりました。
ハミルトンがQ2ノックアウトという波乱の展開。
やはり、2025アゼルバイジャンGP予選は展開がカオスだ...!

17時20分、Q3がスタート。
既に予選セッションが始まって1時間以上が経過。
ほとんどのグランプリでは1時間程度で予選が終わるため、普段と比べて長めな予選セッションとなっています。

ウィリアムズのサインツとRBの2台がタイムを出す中、レッドフラッグが振られます。
どうやらフェラーリのルクレールがクラッシュしてしまったようです。

こちらがクラッシュによりマシンを降りたルクレール。意気消沈の様子。
Q2敗退&クラッシュリタイアで名門フェラーリも完全にお通夜状態です。

赤旗が解除され、Q3も残り4分。
各車ラストアタックを仕掛け始めた頃にマクラーレンのピアストリも壁に激突。
なんとこの日6回目のレッドフラッグ。大波乱の予選です。
やはり風が強いのと昨夜の雨、市街地サーキットということも相まってマシンコントロールが非常に難しくなっているようです。

そんな波乱の中、予選セッションも終了。
ポールポジションを取ったのはマックス・フェルスタッペン。やっぱり彼が速いレースは面白い。
2番手にはなんとウィリアムズのカルロス・サインツ!ウィリアムズ移籍後初のフロントローからのスタートです。これは期待大!楽しみ過ぎる!!(ほんとお気に入りなんです...)
3番手もこれまた驚き。RBのリアム・ローソンが入ってきました。シーズン序盤はレッドブルから出走していたものの、成績が振るわず2戦で姉妹チームに降格となったローソン。このアゼルバイジャンの地で雪辱を果たすことになりました。
角田くんはというと6番手のタイムとなりました。これは今シーズン最高の予選成績。このままレースでも良い結果を残してほしいところ。

こちらは3番手となったローソン。
予選終了後、大歓声を受けながらピットまで戻っていきます。

2番手カルロス・サインツ。smooth operator。
喜びを隠しきれないのか、インタビューでもニコニコ笑顔です。

そしてポール・ポジションを獲得したマックス・フェルスタッペン。Super MAX。
シーズン終盤になるにつれて調子と速さを取り戻してきたマックス。
このウキウキワクワクな表情見てるとこっちも嬉しくなってくるなぁ...。

2025年アゼルバイジャンGP予選。
終わってみれば赤旗6回、セッション時間2時間となる超濃厚&大波乱の予選でした。
この6回の赤旗はF1史上最多の予選中の赤旗回数とのこと。
そんな珍記録を生み出したグランプリを現地観戦できるなんて...。すごいタイミングに居合わせちまったもんだぜ...。

最後にトラックで搬送されるルクレールのマシンをお届け。これは悲しい。

 

レースは翌日15時からスタートとなりますがその前に...。
予選が終わったこの日もアゼルバイジャンGPの観客向けにライブイベントがあります。
そちらも漏れなく楽しんできたので様子をチラッとご紹介。

「コーカサス旅2025~9日目(9/20)part2~ ライブ:Glass AnimalsとMartin Garrix」へ続く。

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