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8月29日、この日の起床は朝7時。
目覚ましにセットしたのはもちろんQueenの曲です。
今日は晴れてる!!☀️
静かなこの街も目を覚まし始めたようです
朝食は8時から、ホテルでいただきます。
名付けて小麦食
他のお客さんもいたけど、1人で食べてるのは自分だけ…。そういう旅行だもんね。朝の挨拶もやはり「ボンジュール」です。メチャメチャオシャレジャン
知らない人でもとにかく「ボンジュール」と軽く挨拶しました。
部屋に戻って身支度整えたり、荷物まとめたり色々やって…。9時半にチェックアウトを済ませ、ホテルに荷物を預け、いざ街へ。向かうは前日のリベンジ、シヨン城です。
晴れたよフレディ!ありがとう!!(逆光)
晴れると街も湖も一層きれいに見えます
あっ、ぶどうだ!ワインでも作るのかな?
「シャトー・デ・シヨン」、シヨン城もすぐそこ
前日に1往復したのもあってか道のりは慣れたもの。入城料12スイスフランでお城に入れます。(日本語の無料パンフレットもあり)
おじゃましまーーす
うわぁ…ヨーロッパのお城だ……
シヨン城は中世のお城ですが、パンフレットによると記録として1150年から城として存在しており、さらに遡れば青銅器時代には既に人々が生活していたようです。改築・修繕を繰り返し、現在までも残っている歴史的建造物です。
ワイン貯蔵庫、お城の売店にしこたま置いてます
子ども達が走り回ってたけどここは地下牢獄です
古今東西飲み会は激しいもの
今とは南北が逆の地図です
城主様(だったかな?)のお部屋、ベッドめっちゃ硬そう
礼拝堂もしっかり完備
さながら映画の世界に迷い込んだよう
先ほどの入口付近の中庭が見下ろせます
重そうな甲冑
武器もちゃんと置かれてます
シヨン城見学も終了、次の飛行機まで7時間以上あります(現在12時、飛行機は19時15分)。最後にモントルーをゆっくり散策。
全て目の前で作ってくれた昼ごはん
スペイン語で注文したら通じた?!
モントルージャズフェスティバルのメイン会場前
現代アート(?)なオブジェもたくさんある
え?スイスに南海電鉄??(モントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道と姉妹鉄道協定を結んでいるようです。)
ジュネーヴまで向かう電車待ち、モントルーさよなら👋
ジュネーヴ空港に着いたのは17時過ぎ。次に向かうスペインはスイスと共にシェンゲン協定に加盟しているため、今回は出国審査がありません!やったね!!
19:15スイス国際航空・バルセロナ行
フライト1時間前にならないと搭乗ゲートが分からないので結構怖いです
日差しめっちゃきれい🌅
ここで待ってたら添乗員さんにいきなり声をかけられて…。何かと思ってたら手荷物が大きいので機内に持ち込めないとのことでした。早めに言ってヨォ
軽くチェックされた後、添乗員さんに連れていかれる荷物…。そのまま飛行機の真下に置かれたままでロストバゲージしないかソワソワ。
お世話になります(この真下に連れていかれた荷物が)
さすがスイス、機内サービスでチョコレート頂けます🍫
今まで乗ったことのある飛行機は、離陸の際、機体を後退させて滑走路まで向かうのですが、ここでは前進させて滑走路まで向かったのですごくびっくりしました。
空気も景色も全てが美しかったスイス。今回訪れたのはモントルーだけでしたが、いつかスイス中を回ってみたいところ。山岳鉄道も乗らないとね!静かな雰囲気が好きなので自分と相性いい国だなぁ(?)と感じました。
旅もそろそろ折返し地点、次は憧れの地スペイン・バルセロナへ!!!
→バルセロナ編<part1>へ続く…